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五色豆の歴史

■項目1
五色豆の発祥は今から五百年以前、当時の禅僧たちがいり豆に乾葉をからませ、きびしい修業の中にあって珍重していたものがいつしか御所の知るところとなり、有職創意工夫をへて宮中の中で上菓子として発展するに至りました。
 中国から持ち帰った貴重な砂糖をいり豆にからませた五色豆は、大宮人たちのあいだで大変な評判になったと文献が伝えています。  
 さらに時代をへて、千利休は北野大茶会をはじめとした茶の湯の席に五色豆を饗したことから千家の茶道とともに大いに普及し、京都人の磨きぬかれた味覚に支えられて今日にまで創意工夫がなされてきました。
 五色豆は、えんどう豆と砂糖だけでつくりだす、きわめて素朴な京菓子です。
 それだけに単純な素材からつくり出す優雅な風味は秘中の秘として継承されています
看板
明治創業からの看板(けや木二寸厚一枚物)
五彩別 杉函詰め
柚子香 梅泉 福雪 加茂の瀬 落穂 彩風味別進物函詰合
升入り五色豆
五味五彩を詰め合わせ。
慶事・慶弔
慶事には
梅泉・福雪の詰め合わせを
 ご結婚・ご出産・新築・入学・ご栄転等、内祝には伝統に裏打ち
された五色豆が最適です。

弔事には
 加茂の瀬・柚子香の詰合せが、ご好評をいただいております。
 そのほか如何様の組合せも承ります。
工場長
私は素材にこだわり手間ひま惜しまない製造を日々信条としております。

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