業務内容

日本酒の前にお知らせですが・・・

●ソウルフルな漁師・村さんが作る鳴門ワカメ●

皆さん知らないと思いますが人知れずウチの店では
乾燥ワカメを売っております。
なぜ人知れずかと言うと乾燥ですが当店で冷蔵保存してる為
店頭で見かける事がないからです。
(そら誰も知らんわな)
一度買って頂いた方の殆どは今でも定期的にお買い上げ頂いてますが
もう少し他のお客様に知ってもらおうと思ってHPに書いてみました。
ですが、どうやら生産が追いつかないみたいなので
あんまり売れても困るのかも。

今では禁じられてるそうな灰ワカメの製法を進化させた生ワカメを持つ田中君の図より手間の掛かる手づくり工程を経て出来上がる乾燥ワカメ。
水戻し後の歯応えや旨味はスゴイです。
ってゆうよりワカメが凄いのか村さんのコダワリが凄いのか何なんでしょう。
そんな村さんのワカメを愛食されてる極一部の方には何と村さんのワカメ生バージョンを春先には御案内しております。
あまりの美味しさに気絶者数名の被害が報告されてます。
しかしながら本当に美味しい時期に食べて欲しいという事で他の生ワカメ業者が2〜3ヶ月間の販売期間に対し村さんは約2週間のみの販売としています。買い損じにご注意を!!


●超すぐれものシリーズ第3弾!めたんこ旨いシードル●

CIDRE(シードル)すなわちリンゴを圧搾して得た果汁を発酵させたお酒の総称(英国ではサイダー)です。一応は発泡性のあるタイプが主流ですのでリンゴのスパークリングワインとお考え下さい。
国産大手メーカーや一般的に出回ってるフランス産のシードルは透き通っていて泡は粗くかすかにリンゴの風味はあるけれどもクセがあって極端に甘かったり飲みにくかったり・・・ガッカリするのが殆んどでした。

しかし!とうとうワタクシ出会いました、めったんこ美味しいシードルに。
某試飲会の片隅にシードルを発見、ちょっと試しに注いでもらう。
に、濁ってる・・・瓶底の部分とはいえコレはノンフィルターで瓶内二次発酵の証では!?期待に胸を膨らませひと口・・・・・ガビーン!
こいつはヤバイぞ。誰もがイメージする濃厚なリンゴの風味が!!
く〜っ、うんめぇーわコリャ。
この極めて小さな生産者は本場ノルマンディー地方で古くから牛の放牧をしながらその牛の糞を堆肥とし自然のサイクルを大切にリンゴ&梨園を営みシードルとカルヴァドスを造っております。
殆んどのシードル生産者が安易で大量生産に向く製法に切り替えた今も
昔ながらの最もナチュラルであり手間もかかる造り方を守り続けてる希少な生産者です。是非一度お試し下さい。
(より細かな資料は店頭でお渡しできます)


■ ごく最近の美味しいお酒の入荷状況 ■
一年って経つの早いですね。なんせ2008年は殆どこのページを更新してなかった事に先ほど気がついたんですから・・・。
しかし美味しい日本酒は続々と入荷しております!!
2009年はどんなお酒が楽しめるんでしょうか?お楽しみに!!

って事で↓

最近入荷した20BYのお酒とか
飲み頃を迎えたお酒とか!!

(御来店時、既に品切れしてたらゴメンナサイ)

奥能登の白菊 純米にごり・夏越酒
この写真のど真ん中のニゴリ酒が今年初めて
試験的に造った火入れの純米ニゴリです。

爽やかで涼しげなラベルには夏越酒と書いてるけど?
どうやら喜一さんの奥様が考えたそうですが
神事の一つに「夏越の大祓い」(なごしのおおはらい)
というのがありまして一年の丁度半分にあたる
6月30日に行われるビッグイベント(?)で
半年間の穢れた身を清めると共に迎える夏も無病息災で乗り切ろう!みたいな感じだそうです。
で、その夏越の大祓いから取って夏越酒(なごしざけ)
としたそうです。へ〜物知りですね喜一さんの奥様って!
ウチの濃ゆいお客様の殆どは身が穢れてるはずですので一度祓ってもらった方がイイですよ皆さん!(私もですよねハイハイ)

蔵元さんはロックがオススメとの事でしたが会の時に燗したら抜群だったんで
夏といえども個人的には燗がオススメです。
60本ぐらいしか無いとか言ってましたので30本ほど頂いておきました。
「純米おり酒」と「おり吟醸」も少々在庫してますので
微発泡が好きな方はこちらをどうぞ。夏にはコッチのがイイかも。(20090726)


喜久水 特別純米・喜一郎の酒
秋田の喜久水酒造さんの「喜一郎の酒」を
久々に仕入れまして味見をしたら
昔飲んだ柔らかくスーッとした穏やかなイメージと違い
華やかなカプロン酸エチルの香りが
ホワ〜ンと広がるフルーティーな酒になってました。

「んおっ!○×※▽■・・・」

と一瞬後ずさりしましたが抜栓後数日経てば
こなれてヘタれず良い感じになって参りました。
どうやら酵母と酒母にチョッピリ秘密がありまして
以前よりも世間受けはかなりイイと思います。
薫り高いと言っても派手じゃないので上品ですね。
価格的にも魅力的で夏場に結構オススメなお酒です。(20090726)



衝撃のデビュー作! 豊潤

31歳の若き男が20年振りに造りを再開し蔵に新たな命を吹き込みました。
その名も豊潤(ほうじゅん)といい豊後大分の豊と6代目自らの名前の潤平から
潤という字を取り名付けられました。

東京農大卒業後、滋賀県の蔵や高知県の蔵で約7年ほど修行して大分へ戻り
着々と再開の準備を進め、ついに今期20BYで杜氏としてデビューいたしました!

2〜3年前に縁あって大分の夜の街を2人で羽ばたいた日から
この日を待ち望んでおりましたが届いたサンプル酒を飲んだ時は
軽く背中に衝撃が走りました。
スゥッと滑り込みフワリと旨みが広がったかと思えば程良い酸と共に消えてゆく
飲み口、この感覚はまさにそう、あの綿屋を彷彿させる食中酒に徹した味わい。
もちろん東北と九州という違いや経験の無さからやや洗練さに欠けてたとしても
これが初仕込みだとしたら実に素晴らしいかと。

是非一度お試し頂きたい美酒であります。


今年も入荷してます! 天野酒・山本スペシャル

今年も彼はやってくれましたね、きもと仕込みに品評会用の1801号酵母を使うという暴挙を!!
思わず「何やらかしてんスかー!!」と半怒り気味に
言ってしまいましたが荒走りやオリ引きした生原酒も
含めて意外とアリな感じでした・・・う〜ん複雑。

個人的にはカプロン酸エチルの香りバリバリの酒は
好きでは無いのですが思ったほどは気にならず
お客さんの反応もまずまず・・・深く考えない事にしよう。

速醸の純米生原酒も酵母違いが数種類ありますが
今のところ7号がやはり安心できますね。
いつもの本醸造生も入荷しておりますが
味乗りはもうちょっぴり先かも。今年も応援のほど宜しくお願いしまーす。

唯一無二の個性が光る 悦凱陣!!

季節問わず大人気の凱陣さんですが
なんやかんやと色々と入荷しております。
更に熟成させるため店頭に並べるのも限られますけど今年の新酒や寝かせたものなど含め
ちょこちょこっと置いていますので見て良さげな
ものをお選び頂ければと思います。

例えば薄いブルーのアルコール15度台の純吟はピリッとフレッシュなガスっ気が残っておりまして
軽やかな口当たりの中に旨みと酸が楽しめます。
暑くなるこれからの時期にイイですね。ハモと合わせたら旨そう・・・。
前列の緑瓶は今年の山田70生原酒で初めて使う9号系の泡無しの
多酸性酵母を使ったそうで結構イイ感じだったようです。
私的には凱陣さんらしさも出てたし秋口に良くなりそうに
思ったんですがどうでしょうか。いずれも品切れ時はご容赦下さいませ。

コツコツ頑張る若き夫婦の挑戦!奥能登の白菊

今年は全体的に白菊さんらしさが出てて良いと思います。新蔵も使い慣れてきたんでしょうか、昨年強く感じた木香もほとんど気になりませんしね。
どれもオススメですが特筆するならば
純米八反錦の生原酒はかなり旨いですよ。
日本酒度は+5にきれてますが口あたりはむしろ柔らかく上品な甘口かとさえ感じる程でスッとキレてゆく後口は、とても白菊さんっぽくて
イイなぁ〜としみじみ思える味わいです。
毎年好評のおり酒シリーズも揃っております。
柔らかく上品な甘さが特徴の奥能登の白菊は疲れた時にじんわり染み入る
癒し系美酒です!!(アリナ○ンVと同等の効果アリ:当社比)

実力はお墨付き?安定した品質の東北泉

「瑠璃色の海」ってなんて素敵な響きなんでしょう。
南太平洋に浮かぶ小さな島のビーチで
カワイイ女の子とキャーキャー言って追っかけてる
イメージを思い浮かべるのは私だけでしょうか?

東北泉さんは思いっきり荒波日本海側ですが・・・・・。

でも夏場は凪ぎといって穏やかになりますからね
きっとそのイメージなんでしょうね。
そんな瑠璃色の海の可憐な味わいは美しくも柔らかく
広がる雄町米の上品な旨味に綺麗な酸が伴った
すっきりとした飲み口でこの時期なんか特に最高ですよ。
ここの蔵元さんは雄町を使うのが上手ですねぇ。
まぁ少々お高いですが確実にオススメですヨ。この蔵にハズレはありません!


毎年必ず品質向上している蔵元、醴泉の純吟活性薄にごり!

ピチピチと弾けるというかブッシュー!オリャー!と吹き出すほどの
発泡力を持つ薄ニゴリです。
約5分〜10分ほど掛かるかも知れませんが、開栓には十分にご注意を。
開栓が上手くいけば、フルーティーで爽やかでキレある口当たりが
楽しめてホント旨いです。

500mlなので発泡性が弱まるまでに飲みきれますから丁度良いですね。
一応は畳の上などでは開けない方がいいです。流し台あたりがオススメ。
なんとなく今年の夏はコレをイチオシにしちゃいましょう!!


変わり種はいかが? 車坂 熊野古道酵母純米無濾過生原酒
&加茂福 白麹仕込・大正の白鬼

世界遺産である熊野古道から採取した土着の野生酵母を
使って醸したお酒です。
昨年の生原酒は思いっきりソーヴィニヨンブランの
風味でしたが今年はちょっと違う感じのワインっぽさ。
確かに万人受けするタイプではございませんが
他にない個性は十分に出ております。

島根県の加茂福さんが焼酎用の白麹菌を使って
個性的な日本酒を造られました。
ちょっと縁がありましてスポット的に扱わせて頂きましたが
これも中々面白い味わいですね。
クエン酸の含有量が豊富なのでパイナップルっぽい
というか何とも不思議な飲み心地。

いずれも酸がしっかりとしてますので中華料理や
焼き肉なんかに合うのではないでしょうか?意外とお勧めですよ。

綿屋

昨年の春過ぎから新しく仲間入りした綿屋です!!

う〜ん・・・・今まで食中酒って言葉をよく使っておりましたが、その言葉は綿屋のためにあると言っては言い過ぎでしょうか!?
いや、良い!!(あぁっ!言い切っちゃった)
一言でいいますと透明感のある上品で軽い口当たりなのに味が濃い、でもキレイ、しかもサバケ具合は抜群!更に一般的な和食との相性は見事なまで料理の引き立て役に徹し杯がすすむといった感じです。
ついでに抜栓後も日に日に味が乗って毎日微妙な変化が楽しめる、
いうなれば「母べぇ」という映画に出てくる清楚で優しく愛情に満ちてて困難に負けない芯の強い母親役の吉永小百合さんみたいな・・・・・。
まったくもって一言では収まりませんでしたが

「今日は美味しい魚が入ったので塩焼きにでもしようかしら♪」

なんて時は是非とも綿屋をお試しいただければと思います。
素敵な時間が訪れますよ。



〜〜〜 今年のオススメ燗酒 第一弾 〜〜〜
心温まる燗酒、店頭試飲できまーす。


年々、素晴らしい事に燗酒愛好家が増えてきてますよね。
冷やには無い癒しが燗にはあると思ってるんですけどね。

左から説明しますと「山吹極・きもと純米原酒亀の尾」というお酒です。
16BYで蔵内常温熟成の割りには今後の味乗りが楽しみなぐらいの硬さも。
「酒屋八兵衛・山廃純米」実は上のひやおろしコーナーにもコッソリ写ってます。春先一発火入れの9月に味乗って出荷された加水バージョン。
「天神囃子」まさにダークホースとも言える格安淡麗甘口普通酒。
新潟清酒の意味が分かる1本です。かなりオススメです。
私は別に「酒は純米に限る!」なんてこれっぽっちも思ってませんから。
「遊穂・純米」ご存知人気急上昇中の蔵元さんのスタンダード。
晩酌にかかせない丁度良い旨さです。山卸しもメッチャ美味しいですけど。
「奥能登の白菊・本醸造」天神囃子とはまた一味違うこなれた甘口で燗上がり抜群。「奥能登の白菊・輪島物語」今期未発売かと思われた輪島物語。
なんと9BY純吟をブレンドし酸に丸みを加えてのリリース!
「金鼓・山廃純米」2000円以下でこれだけしっかりした味わいなら
文句無いんじゃないの?って感じです。意外と飲み飽きません。


コッテリ3兄弟
まずは左から御説明いたしますと純米本みりん3年熟成ですが
琥珀色に色づいた熟成みりんは僅かな量でも料理にテリとコクを与えます。
しかも飲んでもやたらと旨いのが笑えます。
真ん中は左と同じ蔵元さんの更に上を行く10年熟成本みりんです。
もーなんせ見た感じの色が真っ黒ですから!!
飲んだら高級糖蜜だと誰もが思う味わいで究極のみりんかと。
お値段もそこそこしますが使いこなせる方お待ちしてます。
温めたらホットチョコレートみたいです。
そして右端はモンティーリャ・モリレスと呼ばれるシェリーに近いお酒です。
高級甘口シェリーに使われるペドロヒメネスという葡萄品種の原産地であり
独特の製法に加えシングルバレルで25年以上もの熟成期間をとります。
今回のは1971年ですから35年ほど熟成されており
超濃厚でトロリとした風味は他では味わえない絶品です。
製法を聞きたい方は御来店時に私に尋ねて頂ければ詳しくお話します。
いずれも店頭試飲が出来ますので興味のある方はお試しください。
■ 本格焼酎 ■
白菊屋の命でもある本格焼酎はとりあえず御来店して頂きますと
試飲など出来る様にしておりますので何なりと御相談下さい。
その上でお選び頂ければ良いかと思います。
■ 鶏飯のススメ ■
夏はやっぱ食欲が無くなりますよねー・・・
って事で、そんな時は奄美大島の鶏飯(けいはん)をオススメしまっす!!
先日も黒糖焼酎・龍宮でお馴染みの富田さんが1年振りに鶏飯を作りに来てくれたんですが作り方はいたってシンプルです。
まぁ私は”男子厨房に入らず”をモットーとしてるので食べただけなのですが・・・。
富田さんが作る鶏飯は島でお金払って食べるより美味いのです。
各家庭や各お店によって微妙に味付けが違いますが
簡単にご説明いたしましょう。

@鶏ガラを1度熱湯に通しコトコト約2時間沸騰させずにダシをとる。

Aマメにアクを取り塩、薄口醤油で味をととのえる。

B具は玉子焼きを細く刻んだのと、鶏もも肉を細く裂いたのと、刻んだネギ
細かく刻んだ奈良漬け、粉々にしたミカンの皮、刻んだ海苔などを用意する。

Cやや硬めに炊いた御飯に具をのっけて熱々の鶏ガラスープをかける。

D出来上がり!!サラサラッと流し込んで下さい!!

なんて簡単なんでしょう!?・・・確かこんな感じのハズだが・・・?
人によっては紅生姜や味付けした椎茸の細切りなんかが
入ってたりしますので、各自お好みで加えてください。
絶対にハズせないのは奈良漬けとミカンの皮(柑橘類ならOK)です。
この前は鶏の胸肉も具に入ってましたねぇ。

ご馳走さまでしたー

どんなに食欲の無い人でも軽く2〜3杯はイケてしまう奄美の鶏飯。
黒糖焼酎を飲んだ後に食べればコレまた最高です。是非!お試し下さい!!
恐るべし奄美大島・・・でもヤギ汁は勘弁してくださいっ!!

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